食品衛生責任者の資格をとってきました。
公衆衛生について、えんえんと半日・・・。
「消毒、清潔、菌をころす、食中毒、ウィルス、細菌、腐敗」
「食の安全、安心」
そんなことばかり。
もちろん、食品を製造・販売する立場の責任として必要なことではあると思う。
けれど、いきすぎてはないだろうか?
もしかしたら、清潔志向のあまり抵抗力がおちているのでは?
ひょっとしたら、生産者と消費者の距離があまりにも離れているからではないか?
そんなことを考えました。
清潔、清潔というけれど、
元来、人は無数の有益なカビ、微生物と暮らしてきた。微生物のおかげで、体の代謝が機能してるわけだし、抵抗力も保つことができている。
そんな微生物を応援したり取り入れる食事をするほうが大事だなあと思う。
つまり、日本の伝統であるお漬け物や梅干しなどの発酵食品を摂ること。
一方、食の安全・安心について。
科学的根拠に基づいていることを「安全」、そういう食品だから食べて「安心」。
そいう定義するのだとか。
科学は万能だはないし、
生産者と消費者の「”顔のみえる関係”のほうがよっぽどシンプルで分かりやすい。
ずっとずっと安全で安心でおいしいはず。
うーん、
国民の健康の保護を目的とする公衆衛生。
真実は違うような気するなあ
公衆衛生について、えんえんと半日・・・。
「消毒、清潔、菌をころす、食中毒、ウィルス、細菌、腐敗」
「食の安全、安心」
そんなことばかり。
もちろん、食品を製造・販売する立場の責任として必要なことではあると思う。
けれど、いきすぎてはないだろうか?
もしかしたら、清潔志向のあまり抵抗力がおちているのでは?
ひょっとしたら、生産者と消費者の距離があまりにも離れているからではないか?
そんなことを考えました。
清潔、清潔というけれど、
元来、人は無数の有益なカビ、微生物と暮らしてきた。微生物のおかげで、体の代謝が機能してるわけだし、抵抗力も保つことができている。
そんな微生物を応援したり取り入れる食事をするほうが大事だなあと思う。
つまり、日本の伝統であるお漬け物や梅干しなどの発酵食品を摂ること。
一方、食の安全・安心について。
科学的根拠に基づいていることを「安全」、そういう食品だから食べて「安心」。
そいう定義するのだとか。
科学は万能だはないし、
生産者と消費者の「”顔のみえる関係”のほうがよっぽどシンプルで分かりやすい。
ずっとずっと安全で安心でおいしいはず。
うーん、
国民の健康の保護を目的とする公衆衛生。
真実は違うような気するなあ
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by cosuu
| 2009-03-10 21:31
| わごんカフェ「和と輪」